神戸・三宮のネイル、マツエク(まつげエクステ)サロンGRACEです。
まつげエクステンションがネイルのように普及した今、安全対策に力を入れた
アイラッシュサロンがたくさん増えています。
そんな中、まだまだ悲しい施術をしてしまうサロンも少なくないもの現実です・・・
グレースでは10年まえのサロンオープン当初から
施術方法の変更や技術のスキルアップはもちろん、使用商材のバージョンアップもしてまいりました。
2018年現在の施術に関するこだわりを少し書いてみたいと思います。
□1本の地まつげに1本のエクステ(人口毛)を装着する。※シングルラッシュの場合
こちらは当たり前のようで大切な部分になります。
1本1本が他の毛と絡みあった場合、方向が纏まらず仕上がりはぐちゃぐちゃ・・・
もちろん地まつ毛も痛み、少なくなります。
最悪の場合、目を傷つけてしまう恐れもあります。
□施術まえは必ず地まつげを清潔にします。
まつげエクステンションの持ちをよくするためには必須工程です。
しかし、それ以上に目元周りを清潔に保つためには欠かせない工程になっております。
□リペア(付けたし)を永遠に続けない。
付けたしは施術時間をスピーディに行うためにも有効な施術方法です。
しかし、付け替えをしたことがない・・・そのような場合は大変キケンです!
不衛生なため、眼病のリスクやまつげダニが発生している可能性が高くなります。
□施術後は必ずエアーコンプレッサーで乾かす=飛ばす
施術後はまつげエクステンション専用接着剤(グルー)から揮発性成分が目元にたまっています。
アレルギーの原因物質となる揮発成分を十分に目元から吹き飛ばすためにも
エアーを吹き付ける必要があります。
施術後、乾かすことがなく少しの時間だけ放置されていた・・・なんてことはありませんか?
□まつげエクステンショングルー(専用接着剤)の使用期限を厳守
使用期限切れのグルーはアレルギーを誘発するリスクがあります。
保存方法、使用環境(温度、湿度)管理も徹底して行っております。
□まつげエクステンションを皮膚につけない。
まつげエクステンションは皮膚に付けるものではありません。
皮膚から数ミリ離した部分に装着します。
この他、書き出したらキリがありませんが上記は必要最低限のこだわりです。
乱暴な施術や未熟な技術ではキケンがつきもの。
大切な目元、まつげを守るためにもサロン選びは大変重要です。