オメガ３とオメガ６の理想的な摂取バランス

 

神戸・三宮のネイル・まつげエクステサロン GRACE

オーナーのYamamotoです。

 

ネイルとまつげエクステンションで

グレースをご利用くださる美容通の顧客さまより頂戴しました。

 

スーパーフードとして有名なホワイトチアシード。

 

 

私、山本はロイヤルビワミン響（お酢）や酵素に入れて

チアシードを一日大さじ一杯食べるようにしています。

 

ビワミンとの組み合わせが個人的には好みです。

 

 

 

チアシードの栄養価の高さは有名ですが

酵素学を学んだ私たちが一番注目する部分はチアシードに含まれるオメガ３。

 

積極的に摂取したいオメガ３ですが

重要なのはオメガ６との摂取バランスです。

 

 

オメガ３とオメガ６の理想的な摂取バランスは「１：１」～「１：４」

 

しかし、実際の現実は「１：１０」～「１：５０」！！

理想にはほど遠い数値・・・。

 

オメガ３

クリルオイル、亜麻仁油、えごま油、魚油、チアシード

 

オメガ６

サラダ油、紅花油、コーン油、豆腐、ごま、ピーナッツ、大豆油

（加工食品、カップ麺、マヨネーズに含まれる油）

 

 

意識しなくっても摂れているオメガ６に比べ

オメガ３は日常生活の中で意識しなければ難しいですね。

 

オメガ６は細胞を硬くし、オメガ３は細胞を柔らかくするもの。

 

かちこちの硬い細胞では、

いくらいい物を摂取しても吸収できませんので

このバランスが大切なのです。

 

 

顧客さまより頂戴したチアシードで

理想的な摂取バランスを意識して実践しています！

 

いつもお心遣い誠にありがとうございます*・゜